ハイからこんにちは。
1年で最も平和を感じるクリスマス・イヴをいかがお過ごしでしたでしょうか。
ハワイでは昨夜がイヴでしたので、私はハワイアンの主人とお友達を
伴い、イヴのひと時をクリスマス礼拝に教会を訪れました。
数々の祝日がある中で、祝日を祝う数日間を「Happy Holieday !」と
祝いあうのはこの、クリスマスのシーズンだけなんです。
今まで、いがみ合っていた人々も、戦争をしている国々の人々も、この日ばかりは
平安を祝わずにはいられません。
日本でも、いつの頃からかクリスマスを家庭で、友達と、祝う習慣が一般的になっています。
なぜ、この日を盛大に祝うのか。。。
いつの世も、勤勉に働きながらも、経済や自然の災害に見舞われ、明るい未来の兆しを見いだす
ことが出来ず、救いを求める人々にあふれています。
そんな中、救いの光をもたらす救い主が現れると知ったら。。。。
神様からの贈り物。
救い主の誕生。
私たちは幸せにおいても、速攻性を求めがちですが、救い主がもたらした光のしずくは、
1滴1滴の雫を大地が受け止め、
木々が、花々が、草草が育ち、華やぐように目には見え
にくいけれども、確実にそれぞれの栄養となり、
育みの糧となる、かけがいの無いものを
私たちには与えられているのです。
すぐに満たされてしまい、いつの間にか興味も関心もなくなってしまうような、
ゲームやおもちゃではない、
確かな道を、私たちは救い主の誕生により与えられたのです。
確かな幸せを、大切な人々と共に祝うことが出来ますようにと
Mother Earth は願っています。